オッサンは記念品が大好き
オッサンは記念品が大好きです。普段やかましくしごかれている若いアナタ、女性のアナタ、オッサンに記念品を贈りましょう。
オッサンとは
ここでいうオッサンとは、一事業を成し遂げ経済的に恵まれ、お金の支出に困ることがない通常50代後半から、70代位のオッサンのことです。アナタの周りにそういう人いませんか?
父親、叔父、親戚の人、仕事関係の人、近所の人でいいんです。経済的に満たされると、次は名誉がほしくなります。最高の記念品は菊花章・旭日章・文化勲章等の勲章です。
でも限られた人しかもらえません。万一、アナタのまわりのオッサンが最下位の叙勲の栄にでも浴したら、ここぞとばかりに、嵩にかかって記念品を贈りましょう。
返礼品狙いの記念品贈呈
記念品大好きのオッサンに記念品を贈って喜ばれると、事あるごとにお返しが来ます。
返礼品は、半値戻しが相場ですが、旅行に行った時のお土産、いただき物のおすそ分け、高級レストランへのお誘い等、オッサンの場合は倍返し、三倍返しも珍しくありません。。
こうして円滑な人間関係は、どんどんと深まっていきます。
記念するもの
誕生日、父の日、敬老の日、還暦記念、社長から会長への昇格記念、もちろん会社の創立記念。目出度いものは、みな記念していいです。ただし、記念品を贈るマナーは心得ておきましょう。
オッサンの社会的地位に対する敬意をベースに、業績・実績に対する感謝を前面に出します。下半身に着けるものや、踏みつける靴下・スリッパ、勤勉を促すようなペンや文房具は、やめましょう。
経済的に成功しているので、金額がはるものはウケません。お金はあまり使わないで、敬意・感謝の気持ちが伝わる「泣かせる手紙やメッセージカード」+花束などがいいようです。
オッサンへの記念品
オッサンに記念品を贈ることにより、それ以上の返礼品が期待でき、コミュニケーションが密になり、意思疎通がスムーズになります。良いことは、どんどんやりましょう。